スポンサーリンク

ストーリー

19世紀末の英国ロンドン。　女将軍ファンの悪巧みによって中国の故郷の村から盗み出されたヒスイの仏像を、イングランド銀行から必死の思いで奪い返したラウ・シン（ジャッキー・チェン）。　彼が警察に追われる途中に隠れた先は、発明家のフォッグ氏（スティーヴ・クーガン）の屋敷だった。　フォッグ氏は実験台になることを拒んだ使用人に逃げられた直後で、ラウ・シンは中国系フランス人のパスパルトゥーという偽名を使い、使用人兼、被験者として雇われることに。　ある日、その突飛な発想でいつも王立科学アカデミー会員たちの物笑いの種になっていたフォッグ氏は、「80日間で世界一周できる」と口走ったことから、意地悪なアカデミー長官のケルヴィン卿とその成否を巡って大きな賭けをするハメに。　早速二人は世界一周の旅に出発するが、旅の途中でパスパルトゥーの正体を知ったファンの手下一味が執拗に追ってくるのだった…。

レビュー

19世紀の世界を舞台に、80日間で世界を一周するという賭けをしてしまった発明家の、人類未踏の壮大で困難な旅を描いたアドベンチャー・コメディ。　ジュール・ヴェルヌの冒険小説を映画化した1956年製作の映画『80日間世界一周』のリメイクです。　原作に大幅に脚色が加えられ、アクションやコメディーがふんだんに盛り込まれたアドベンチャー活劇に仕上がっていますので、原作とはまったく違った楽しさがあります。　まだ飛行機もない時代に、たった80日間でどうやって世界一周するのかとう題材はとても興味を惹かれます。　そして、フォッグ氏らを執拗に追ってくる追っ手と世界各地で繰り広げるアクション・シーンは見所です。　また、どこか間抜けなフォッグ氏など、個性的な3人組によるコミカルで軽妙な兼ね合いも笑わせてくれます。　全体的に明るい雰囲気でテンポがいいので、気軽に家族で楽しめる作品です。

リンク

壁紙やスクリーンセーバーがある公式サイトなどへのリンクです。
公式サイトは予告なしに閉鎖する場合がありますので、ご注意下さい。

『80デイズ』オフィシャル・サイト
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/around_the_world/
壁紙×　スクリーンセーバー×

『80デイズ』画像　IMDb

『80デイズ』google画像検索 画像 | 壁紙

『80デイズ』Yahoo!画像検索 画像 | 壁紙

ショッピング

DVDやビデオ、原作の小説、サントラ（オリジナル・サウンドトラック）、
ポスター、公式ガイドブックなどの映画関連グッズの紹介。

DVD 『80デイズ』 ジャッキー・チェン、スティーヴ・クーガン 他 日本ヘラルド映画(PCH)

オリジナル・サウンドトラック 『80デイズ』 サントラ エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

文庫 『80日間世界一周』 ジュール・ヴェルヌ フロンティアニセン

途中集計報告

皆さんにレビューして頂いた評価の集計報告です。

コメント数… 0 （有効評価レビュー数 0）
合計評価… 0点 / 0点
平均点… 0点 / 5点

★★★★★：	0
★★★★☆：	0
★★★☆☆：	0
★★☆☆☆：	0
★☆☆☆☆：	0

ぜひ、この映画に対するあなたの評価と感想・レビューをコメントして下さい
皆さんからコメントして頂いた評価がある程度たまりましたら、こちらで集計報告を
させて頂きます

スポンサーリンク